「お受験」日記、その後。

父親がみた小学校受験を終えた子供の日々

幼児教育の意義

お受験界に入る前から、小学校入学前の子供に受験勉強なんかさせて意味があるのだろうかと疑問に思っていました。今でもその疑問は100%解消されたわけではありません。以前にも書きましたが、お受験界をくぐり抜けてきた子供の将来がどうなったのか、古くからある「お教室」にはそのデータを是非とも公開して欲しいと思います。
そんなことを考えていた時、ネット上である情報を見つけました。そのURLは最後に記しますが、教育における「投資」でもっとも意味のある時期は小学校入学前から小学校低学年まで。その投資の効果がもっとも期待できるとあります。この時期に物事をやり抜く力を身に付けさせれば、その力は将来を「切り開く」ために役に立つ、というようなことが書いてありました(詳細は以下を参照してください)。
確かにそういうことであれば意義はあるように感じます。小学校入学前後の時期に他の子供より算数や国語、英語などができるからといって、だから何?と私は思っています。そんなものはいずれ横並びだと思うからです。
しかしながら「やり抜く力」、言い換えれば「努力する能力」を身に付けることには意味があると思います。才能や能力に個人差はあるものの、多くの場合には努力でカバーできると私は考えるからです。世の実体は、才能や能力と思われているものは努力の結果ではないかと私は考えています。もちろん、極めて優秀な方はいらっしゃいますし、目の前であっという間に物事を把握してしまう方もいらっしゃいます。生まれながらのものを覆すことは難しくても、努力は自分次第ですし、人一倍の努力をすれば報われることも多くなるはずです(実社会では報われない努力の方が多いかも知れませんが)。であれば「努力する能力」は我が子に身に付けて欲しいと思いますし、そのための「幼児教育」であれば大いに結構、だと思います。