「お受験」日記、その後。

父親がみた小学校受験を終えた子供の日々

子供の将来

子供の将来はどうすべきでしょうか。
まだまだ先の話とはいえ、お受験界に入ってしまった以上はどの大学に行くのか、が気になります。子供が大学進学を選ばないかもしれませんが、私としては大学進学が大前提です。
では、どの大学か?ここで重要になってくるのは職業です。いずれの職業であっても日本であれば東京大学が有利だと私は考えています。学部学科による学問レベルは必ずしも東京大学がベストであるとは思いません。優秀な研究者は日本中の大学にいるはずです。しかし、「ポスト」や「チャンス」は圧倒的に東京大学が有利だと私は考えています。
ここで職業に焦点を当ててみます。例えば医師。やはり医師であっても「ポスト」や「チャンス」に関しては東京大学が圧倒的に有利であると私は考えています。しかしながら、生活の糧を得るために純粋に職業として医療を行うのであれば東京大学である必要はありません。自らの努力で技術を磨き、人々の役に立ちながら生きていくことができます。その意味では、医師を始めとした手に職を持つ、しかも国家資格である職を持つことは、学閥によらず社会で生きていくことができます。医師の世界であっても学閥はあるところにはありますが、だからといって医師としてやっていけなくなるわけではありません。
であっても、一般論として学歴は重要だと思います。例えばMBAを取っても、おそらく就職先は出身大学、大学院によるのではないでしょうか。これは日本だけの話ではなく、欧米も同じように思います。先日、英国のいわゆる大企業に勤めるオックスフォード出身の英国人から、職場はまるで大学院の同窓会みたいだと聞きました。結果的にそうなっただけかもしれませんが、学閥や学閥の重要性を示唆するエピソードだと思いました。
私自身は自慢するような学閥や学歴はありませんが、高校での交友関係は私自身の人間形成に大きな影響を与えてくれましたし、いまでもその交友関係は続いています。その意味では、我が子には「いい学校」で学んで欲しいものです。