「お受験」日記、その後。

父親がみた小学校受験を終えた子供の日々

模擬試験について

 これを書いているのが3月ですから時期的にはズレているテーマですが、いずれ模擬試験が始まります。6歳前の子供に模擬試験だなんて意味があるのかなぁ、と私は考えていました。もちろん練習という意味は十分にあると思いましたが、その精度というか、「模擬試験」としての有効性には疑問を感じていました。正直に言うと、端から信じていませんでした。
 さて、我が子が模擬試験を受けた後、成績と一緒にデータが送られてきました。比較的大規模な試験で受験者は800人ほどだったように記憶しています。私が驚いたのは、平均点がほぼ6割だったこと(7割に近かったかも知れません)と得点分布が正規分布に近かったことです。これは試験として「適切な」ものだったことを意味します。言葉を変えれば、試験の主催者は十分に吟味して問題を作り上げたということです。何となくお受験界のことをバカにしていた私は、ちょっと見直した、というかこれは敬意を払うべきであると思いました。こういった試験問題を作るのはなかなか難しいと思います。これならば模擬試験の時点で、子供が受験者の中でどの程度の学力レベルにいるのか、位置にいるのかを知るために参考に出来ることになります。ここはさすがと脱帽しました。ただ、模擬試験の結果で示される志望校の合格可能性の妥当性については、私は判断する材料を持ち合わせていません。なので、この点については結局最後まで信じていいのかいけないのか、分かりませんでした。